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13742件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

また、先般の日中電話首脳会談では尖閣周辺緊張関係に強い懸念は示されたのでしょうか。お答えください。  安倍、菅両総理は、拉致問題について、これを政権の最重要課題とし、北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長との条件なしの対話を提案してきましたが、相手からは何の反応もなく、実現しませんでした。所信でもほぼ同じ表現になっています。

福山哲郎

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

国際的知名度も高く、各国首脳にも人となりを知られており、短期での首相交代による日本外交へのダメージは最小限に抑えられると考えます。  とはいえ、課題は山積しています。  先日、退任間際米国を訪問された菅前総理は、対面では初の日米豪印首脳会合に参加し、自由で開かれたインド太平洋実現に向け結束することを確認しました。

世耕弘成

2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号

自身、着任直後から米国、オーストラリア、インドそれぞれの首脳電話会談を行い、日米豪印での連携を更に進めていくことも確認いたしました。今後、毎年、日米豪印首脳会合開催していくことで一致をしています。私自ら先頭に立って四か国で緊密にすり合わせた、すり合わせを行い、ワクチン技術といった様々な分野での協力を深め、自由で開かれたインド太平洋を共に力強く推進してまいります。  

岸田文雄

2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号

まずは、バイデン大統領との首脳会談早期実施などを通じて、米国との信頼関係維持強化を図っていただきたい。そして、自由で開かれたインド太平洋実現への努力を期待したいと思います。  中国については、最大の貿易相手国であり、様々な交流の歴史もあります。他方で、中国の力による一方的な現状変更の試みや人権状況などについて、国際社会から懸念が示されております。

石井啓一

2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号

自身外務大臣として四年七か月務めた経験も生かして、自ら各国首脳との信頼関係を構築し、首脳外交を展開していきたいと思います。  農林水産業についてお尋ねがありました。  岸田内閣においては、輸出力強化、デジタル技術の活用、地域ブランド確立による高付加価値化など、農林水産業成長産業化を進めるとともに、日本型直接支払制度の着実な実施などにより、多面的機能維持してまいります。  

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 参議院 本会議 第2号

首脳間の信頼関係を構築しながら、平和条約締結を含む日ロ関係全体の発展を目指します。  韓国は重要な隣国です。健全な関係に戻すためにも、我が国の一貫した立場に基づき、韓国側に適切な対応を強く求めていきます。  新型コロナ対応、新しい資本主義、そして外交安全保障。これら三つ政策を着実に実行することで、国民皆さんとともに新しい時代を切り開いていきます。  

岸田文雄

2021-10-08 第205回国会 衆議院 本会議 第2号

首脳間の信頼関係を構築しながら、平和条約締結を含む日露関係全体の発展を目指します。  韓国は重要な隣国です。健全な関係に戻すためにも、我が国の一貫した立場に基づき、韓国側に適切な対応を強く求めていきます。  新型コロナ対応、新しい資本主義外交安全保障。  これら三つ政策を着実に実行することで、国民皆さんと共に、新しい時代を切り拓いていきます。  

岸田文雄

2021-09-28 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第8号

先週も、国連総会日米豪印首脳会合において合計六千万回分をめどとしてワクチン供与を表明しています。  次の政権についても、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジの達成を念頭に、我が国新型コロナとの闘いにおける国際協調を牽引していくべきだというふうに思いますので、申し伝えたいと思います。

菅義偉

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

G7サミット開催への賛同を受けたと言いたいのでしょうが、各国首脳は、参加する自国選手などの安全には責任を持っているかもしれませんが、日本の国内における日本国民の命と暮らしには責任を負っていません。総理は、その責任の違いを理解できないのでしょうか。  今ならぎりぎり間に合います。IOCなどとの間で、開催の一年延期や、やむを得ない場合は中止を含めて、真摯に交渉すべきです。  

枝野幸男

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

そのような中、菅内閣は、国際協調対話の下、積極的な首脳外交を展開され、法の支配、自由、民主主義といった普遍的価値を共有する国と連携を密に図り、課題解決のため、主導的な役割を果たされております。  本年四月、バイデン米大統領との首脳会談では、日本外交安全保障の基軸である日米同盟強化を始め、気候変動経済連携など、様々な課題について協力方向性を明確にしてきたことは、大きな成果であります。  

佐藤英道

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

御承知のとおり、米国バイデン大統領が初めて直接会って会談した外国首脳菅総理でありました。米国政府も、日本との二国間関係日本の人々との友情とパートナーシップを重視していることの表れと強調し、日米首脳共同声明において同盟強化確認。とりわけ、台湾に言及したのは、日中国交正常化前の一九六九年、佐藤栄作首相ニクソン大統領との会談以来となりました。  

柴山昌彦

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、先般、四月の十六日の日米首脳会談を始め、米国政府との間で累次にわたり確認をしてきているとおり、日米同盟抑止力維持普天間飛行場危険性の除去を考え合わせたとき、辺野古移設が唯一の解決策であり、この方針に基づいて着実に工事を進めていくことこそが、まさに普天間飛行場の一日も早い全面返還実現をさせ、その危険性を除去することにつながると考えます。  

中山泰秀

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

そして、現在進めている交渉、これは、二〇一八年のシンガポールでの首脳間のやり取りをしっかりと引き継いで、領土問題を解決して平和条約締結する、この基本方針の下で行っているということであります。  当然、八時間に及ぶ議論ということになりますと、様々な問題、過去に議論したことであったりとか、そういった問題も含んでまいります。

茂木敏充

2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

この発言は、プーチン大統領ロシア憲法と北方領土問題の関連性について初めて見解を示したものであり、昨年九月の日ロ首脳電話会談における合意を打ち消したのではないか、打ち消してしまう可能性すらある、これまでの外交交渉の積み重ねをないがしろにしようとするものと受け取られるわけであります。  

佐々木隆博

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

竹内真二君 この米国の新方針決定に先立って、四月の十六日にはワシントンで日米首脳会談が開かれました。同席したブリンケン国務長官らがそろって拉致被害者救出を願うブルーリボンバッジを付けていたこともそのとき大きな話題となりましたけれども、これはやはり、新聞等では拉致問題解決への菅総理の熱意が伝わってきたあかしだというような表現もあったと記憶しております。

竹内真二

2021-06-11 第204回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

また、菅総理は本年四月に訪米し、対面で行った日米首脳会談において、菅総理から拉致問題の即時解決に向けて引き続き理解協力を求めたことに対し、バイデン大統領から拉致問題の即時解決への米国コミットメントが示されたところでありますし、また、他の首脳会談あるいは電話首脳会談においてもそうした理解協力を求め、また、それぞれ支持を得るべく努力をしてきているところであります。  

加藤勝信

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

二〇一九年は、第二回米朝首脳会談の結果と拉致問題等を取り巻く諸情勢を総合的に検討した結果、国連人権理事会北朝鮮人権状況決議共同提出国にはなりませんでしたが、コンセンサス採択には参加いたしました。  北朝鮮に対しては、当時から様々な形でやり取りを行ってきておりますが、今後の交渉影響を及ぼすおそれがございますので、詳細について明らかにすることは、申し訳ございませんが、差し控えさせていただきます。

赤堀毅

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

この日朝平壌宣言日朝双方首脳議論の結果として、日朝関係の今後の在り方を記した両首脳により署名された文書でありまして、北朝鮮側もこれを否定しているわけではないわけですね。我が国としては、日朝平壌宣言において確認された事項が誠実に実施されることが何より重要であると考えております。  

茂木敏充

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

アメリカとの関係でも、例えば四月の日米首脳会談におきましては、菅総理から拉致問題の即時解決に向けて引き続きの理解協力を求めたのに対しまして、バイデン大統領の方からは拉致問題の即時解決へのアメリカコミットメントが改めて示されるなど、我が国立場に対して、米国を始めとする各国から一貫して理解支持が得られてきているものと認識をしております。  

遠藤和也

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

今年の五月二十一日に米韓首脳会談によってバイデン米大統領と文在寅韓国大統領が発表した共同声明ありますけれども、二〇一八年に南北首脳会談で署名をした板門店宣言シンガポールでの米朝共同声明など、これまで南北間や米朝間で結ばれた合意基礎とした外交対話こそが朝鮮半島の完全な非核化実現と平和の確立のために不可欠だと再確認したことを強調をしています。  

岩渕友

2021-06-10 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第10号

この南北首脳会談米韓首脳会談で結ばれた合意基礎とした外交対話が求められていると思うんですね。同時に、二〇〇九年四月に六か国協議から離脱を表明した北朝鮮をこの六か国協議という枠組みに復帰をさせる努力をどういうふうに行っていくのか、中国とかロシアも含めて対話枠組みをどう構築していくのか、国連安保理決議の完全な履行をどう働きかけるのかということが重要になっていると思います。  

岩渕友

2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会 第1号

伊波洋一君 四月の日米首脳会談でも言及されたいわゆる台湾有事に関して、日米は、本年度末までに再度2プラス2を開催し、二〇一三年に策定した国家安全保障戦略を見直すなど、具体的な協力方法確認すると言われています。  本法案は、台湾有事において、沖縄県内有人国境離島、特に港湾や空港などを確保したいとする米軍戦略に沿ったものではないかと考えられます。

伊波洋一

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

そこで、今外務大臣もおっしゃいましたが、今まで日米首脳会談でも明記されましたが、やはりサミットの場で台湾海峡の平和と安定の重要性はしっかりと主張されるべきだと思いますし、関係国のそうやって理解協力を得ることが大事だと思いますが、初めて参加されるサミットの意気込みとともにお聞きをして、最後にしたいと思います。

柴田巧

2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号

国務大臣茂木敏充君) 台湾海峡の平和と安定、これは地域全体にとっても極めて重要でありまして、先日の日米首脳会談におきましても、そのこと確認をし、さらには当事者間によって問題を平和的に解決すると、こういう重要性、これも確認したところであります。  御指摘のようなサプライチェーンの問題も含めて、しっかりと地域の安全確保できるように万全を期していきたいと思っております。

茂木敏充

2021-06-04 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

本年四月に行われた日米首脳会談では、菅総理から拉致問題の即時解決に向けた引き続きの理解協力を求められ、バイデン大統領から拉致問題の即時解決を求める米国コミットメントが改めて示されたと伺っておりますが、この会談の内容を含め、バイデン政権の拉致問題に対する姿勢をどのように捉えているか、政府認識を伺います。

美延映夫

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

大臣になったときの私の思いというのは、なぜ世界首脳はみんな気候変動を語るのに日本の政治で気候変動重要課題にならないんだろうか、この問題意識が非常に強くありました。それから、菅総理のカーボンニュートラルの宣言以降、日米首脳会談の議題が気候変動になり、ようやく私は日本状況が変わってきたと思います。

小泉進次郎

2021-06-01 第204回国会 衆議院 環境委員会 第13号

最近、ボリス・ジョンソン首相菅首相日英首脳会談がありましたが、その場で日本として初めて首脳級の声明として、自然に対する誓約、リーダーズプレッジと呼ぶんですが、イニシアチブに参加する表明をしました。これは、日本生物多様性において、首脳イニシアチブに参加することを表明した初めての例であります。  

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

さらに、関連してお伺いいたしますけれども、四月十六日、菅総理バイデン大統領日米首脳会談を行い、共同声明を発出されましたけれども、その共同声明に加えまして、日米気候パートナーシップというものが交わされました。このパートナーシップの狙い、概要について御説明をいただきたいと思います。

浜野喜史

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

       環境省環境再生        ・資源循環局次        長        松澤  裕君        環境省総合環境        政策統括官    和田 篤也君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○環境及び公害問題に関する調査  (東京電力福島第一原子力発電所におけるAL  PS処理水の処分に係る問題に関する件)  (G7首脳会合及

会議録情報

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

国務大臣小泉進次郎君) 来月、G7首脳会合に向けた日本の具体的な打ち出しを含めては政府全体として検討をしている、そういったところではあります。  そして、COP26に向けて、先生が御心配のような日本集中砲火を浴びるのではないかということに対しては、まさに私が二年前にCOP25で石炭批判を一身に浴びましたが、あのときから私は訴えていることは変わりありません。

小泉進次郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

来月中旬のG7サミット、これは首脳会談のことを言っている、総理が出席する。その中では、世界全体の脱炭素化に向けたG7の結束を更に強化します、日本のリーダーシップを示す機会としたいと思います、その後です、そのための具体策検討を進めたいと、そのための具体的な具体策検討を進めたいと、こういうふうに言ったんです。

鉢呂吉雄